春の住まい見学は○○に要注意!LIXIL快適暮らし体験のすすめ

こんにちは^^ 春のあたたかさに心ほころぶ季節がやってまいりました。
新年度のスタートに家づくりをはじめてみようかな♪っと
ウキウキしているみなさまもいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなあなたに、ビピー!
警告です。 Σ(・o・;)え

春のすまい見学の注意がいる?
オープンハウスにやってきたAさん一家。
軽装のままに通された真新しいお部屋は、開け放たれた窓から心地よい風。おしゃれなインテリア。使い勝手のよさそうな間取り・・すっかり心を奪われたAさん。春気分のまま家族みんなで盛り上がり、うっかり確認し忘れてしまったことがありました。
その重大なポイントに気づかないまま、あっという間に契約。
晴れて夢のマイホームを手にいれ、幸せいっぱいなAさんが、後日感じたのは、夢にも思わなかったことでした。

こんなに夏あつくて、冬さむい家だったなんて・・!

そう、見学時にうっかり確認し忘れてしまったポイントに後悔の種が隠れていたのです。

暑さと寒さは実感しづらい
心地よい季節にすまいを見学すると、ついつい家の温熱環境のことを忘れてしまいがちです。エアコンは稼働していたのか、冷暖房をしている部屋とそうでない廊下やトイレの体感温度はどうだったか。窓の近くと部屋の中央で温度差は感じたか、などなど。
「えΣ(・o・;)そんなことまでチェックするの!?」と、驚く方も多いかもしれません。

実際に、家を建てた後の後悔ランキングでは、『断熱性』が上位にランクイン。
調査によっては、「冬あたたかく夏涼しい家になるように、一番断熱にお金をかけておけばよかったぁぁぁぁぁぁ」
という悲痛な声が聞こえるかのよう(涙)に、後悔ランキング1位を獲得しているほどの後悔ポイントとなっています。

ついつい目にみえる間取りやプランを重視しがちですが、暑さ寒さは目に見えるのと同じかそれ以上に、日々肌で感じるものです。
電気料金が上昇する一方の昨今、最優先で考えたいポイントです。

「うーん、そう言われても・・今マンション暮らしだから?ピンとこないんだよね~」

見えない暑さ寒さを体感しよう!LIXIL住まいStudio快適暮らし体験
宮下でも取り扱いさせて頂いている住宅設備メーカーLIXIL(リクシル)さんでは、春夏秋冬、季節を問わずに、断熱性能のちがいを体感できる、体感型ショールームをご用意されています。

大阪南港にある住まいStudioの様子をちょこっとだけご紹介します ↓↓↓

こちらのショールームには、断熱性能の異なる3つの家があります。エアコンは、どの家も同じ20℃の設定です。

まずは、『昔の家(昭和55年基準)』いわゆるおばあちゃんち。世代の家ですね。

昔の家の室内をサーモグラフィーを見た様子です。青い色が目立ちますね。外気温は2.8℃。

窓や床をみてください。真っ青!!

つまり、冷たくて寒い。窓際にいると冷気を感じて身体がブルブルしちゃいました(;;)

 

つづいて、『今の家(平成28年基準)』現在の省エネルギー基準で建てられた家です。

「うん。知ってる。って感じ~」
では、暖房していない廊下に出てください。


「廊下とトイレめっちゃ寒い・・。これも知ってるよ~(;;)」

暖房している部屋と非暖房の部屋との温度差が大きく、ヒートショック等の危険が問題視されているのが、今の家です。

平成28年度という数字に「まだ新しいね♪」と安心してしまいそうですが、数年のうちに省エネ基準は改正されるといわれています。

「えぇ!?これから建てて30年以上住むのに?時代遅れどころか、家のなかでヒートショックや熱中症になるかもしれないなんて嫌だ~(;;)」

 

さぁ最後は、『これからの家(HEAT20 G2)』です。日本では現行の法律基準より上のレベルとなりますが、諸外国ではこちらが法的にもスタンダードです。

サーモグラフィーの色がまったく違いますね!外気温は1.9℃。エアコンの設定は20℃で昔の家と同じなのに、黄色が目立つようになりました。

人の色も比べてください。昔の家では、黄色の体温でしたが、これからの家では赤く、ぽかぽかと過ごせているのがわかります。

暖房室と非暖房室の温度差も少なく、省エネのおかげで暖房費も年間28000円→7000円へと大きく減らすことができた様子がわかります。
「!!!・・こんなに違ってくるのか~。数字を解説されるだけだとピンとこなかったけど、実際に体感してみるとよくわかった。ぽかぽか暮らせて光熱費も格段に安くすむなんて夢みたいだ。どうせ建てるなら、『これからの家』を建てるよーー!!」

春こそ「これからの家」を見学(体感)しよう
春のすまい選びで気づきにくい温熱環境。しかし、暮らしの質にも健康にもお財布にも、多大な影響をもたらす家づくりの重要ポイントです。さらには、温熱環境(家の暑さ寒さ)は、住宅業者によってもっとも差が生じやすいポイントとも言われています。Σ(・o・;)そうなの?
気に入った住宅業者に「これからの家HEAT20,G2の家にしてください!」と依頼しても、のらりくらりとかわされ、叶わないことが少なくありません。Σ(・o・;)え
木の家工務店宮下では、HEAT20,G2の木の家づくりを実践しています。
まずは、LIXIL住まいStudioで、「冬あたたかく夏涼しい、これからの家」を体感してみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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冬あたたかく夏涼しい家について、もっと知りたい方はこちらへどうぞ♪

▶ ブログ:断熱等級知らずに建てると10年後に泣く⁉断熱等性能等級6,7
 

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