ペレットストーブ

ペレットストーブをご存じでしょうか?

木質ペレットストーブとは、木質ペレットを燃料とするストーブのことであり、森林の間伐材や製材所から発生する樹皮や、おがくず・端材など再生可能な資源が材料であるため、地球温暖化対策にも効果的で現在注目されています。扱いがしやすく、薪ストーブに比べても、着火・温度調節・燃料補給・消火などカンタンに使えます。ミヤシタではペレットストーブを採用した“火のある暮らし”をご提案しています。株式会社宮下木材では、気密住宅対応の国産ペレットストーブとペレット燃料の販売も行っています。
㈱宮下木材にて承っております。
電話番号:0795-46-1168 迄、ご連絡お願いいたします。
木質ペレットを使うとどうしてエコなの?
地球温暖化の原因として、CO2排出量の増加という問題が取り上げられて久しくなります。石油ストーブなど、化石燃料を燃焼させることによるCO2の排出と木質ペレットを燃焼させることによるCO2の排出、どちらも同じようにCO2を排出しています。どうしてエコになるのか?疑問だと思います。
化石燃料は地中で固定化された化石燃料を掘り起こして燃焼するため、空気中にないCO2が多く排出されることになります。
木質ペレットを燃焼させた場合、CO2は排出されますが、空気中のCO2の総量は大きく変わりません。樹木や植物が成長するには呼吸と光合成が必要になります。光合成をする際にCO2を吸収します。その後、生育した木を材木として住宅などに活用されゴミや余り材となった部分を木質ペレットとしているため、空気中に返ってくるCO2は減っています。だから木質ペレットを使うとエコになります。
なので、結果的にはCO2が増加せず、これをカーボンニュートラルと言っております。ミヤシタも環境への配慮、取り組みとしてペレットストーブや薪ストーブのご使用をおすすめしております。もちろんそれ以上に火のある暮らしがもたらす豊かな暮らしを知っているからこそおすすめしています。
火のある暮らし
株式会社宮下木材が扱い、ミヤシタが採用するペレットストーブにはこだわりがあります。山形県で生産されている国産の木質ペレットストーブを標準にしています。
静かにゆらめく炎をみていると心がやすらいだり落ちついたりすると思います。忙しい日々の中で、穏やかな時間を過ごすことができます。輻射熱による遠赤外線の効果もあり、身体の芯から温まり、室内の空気を汚さないので、お子様やお年寄りの方でも安心です。
暖房機としての機能はもちろん、ストーブの上でお湯を沸かすこともできるので、冬の乾燥を防ぐなどさらに良い面もあります。
何気ない日々の暮らしを、より豊かで暖かいものにしたい。そう想われている方に使っていただきたいペレットストーブです。もちろん設置は責任施工を実施します。
※条件によりますが、マンション・戸建てにリフォームによる設置も可能です。担当者までご相談ください。
※薪ストーブの採用も可能です。
ほのか(PS-630F)
FF式の施工方法で高気密住宅に対応、足元温風吹き出しと静かにやさしく暖める自然対流モードを搭載しています。
1.暮らしになじむサイズ感
ストーブの高さは783mm。日本の住宅にあうコンパクトさで、女性でもペレットを補給しやすいサイズです。
2.豊富なカラーバリエーション
インテリアに調和しやすい色を中心に、全7色のカラーバリエーションを用意。リビングのカーテンや家具、小物に合わせて色が選べます。
3.足元温風のON/OFFが選べます。
部屋を素早く暖める「足元温風吹き出し」に加え、温風が苦手な人にも嬉しい「自然対流モード」を搭載。音もしずかで暮らしに暖かさをプラスできます。
4.1. 日々のお手入れをカンタンに
定期的に燃焼皿の灰を飛ばす「自然クリーニングモード」を搭載。またハケで掃除しやすい「フラットロストル」を採用。燃焼皿に残った灰をハケでは木落して掃除できる構造にしました。
5.かんたん操作パネル
シンプルで直感操作ができる操作パネルを採用また、燃焼室の掃除中に灰の飛散を減らす「クリーニングボタン」を追加しました。
6.シンプルデザイン
木の家をはじめとして、ナチュラルな部屋、モダンなリビング、伝統的な和室など、様々なテイストの空間に調和する、シンプルなデザインに仕上げました。
7.炎の形にもこだわりました
より大きくゆらめく炎が楽しめるよう、燃焼皿は上に向かって少し広がった形状にしています。ちょっぴり開いたスリットからも炎のあかりがこぼれます。
機能もデザインも充実。炎のある暮らしに憧れて、暮らしにペレットストーブを取り入れてみませんか。
もっと詳しく知りたい方は「山本製作所 ペレットストーブ」で検索。
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