平屋で暮らそう🏡｜神戸市北区

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2024.05.11

こんにちは。

本日は、「平屋で暮らそう」と題し、平屋についてお話していきたいと思います🍵

株式会社宮下は神戸市北区に所在しています。兵庫県といえば、住みやすい街として、明石市や西宮市があげられますが、神戸市北区は、六甲山の北側に位置しており、面積は240.29平方キロメートルで全市面積の約44％をしめ、神戸市9区のなかで1番広い区で、神戸市各区、三田市、三木市、西宮市、宝塚市に面しており、豊かな自然と便利な生活環境が調和した魅力的なエリアです。

北区は、寒いとか、山っ、とか、田舎など、言うかたにもお会いしたことがございますが…💦

平屋のお話、の前に(#^.^#)ちょこっと兵庫県神戸市北区の事をご紹介させてください。

緑豊かな自然と活気ある街並みが織りなす町。雄大な六甲山系や清流豊かな有馬川など、自然の恵みに満ちあふれた環境と、三宮や大阪へのアクセスも良好な便利な生活環境が調和した魅力的なエリアです。

自然を満喫できる恵まれた環境で、六甲山や有馬温泉など、ハイキングや温泉、森林浴、様々なアクティビティを楽しめる豊かな自然に囲まれています。緑豊かな公園や自然歩道が多く、子どもと一緒に自然と触れ合うことができます。また、清流豊かな有馬川では、川遊びや釣りを楽しむこともできます。

交通は、神戸電鉄やバスで谷上駅まで行けば、北神急行電鉄（神戸市地下鉄）で、新神戸駅(新幹線)、三宮へひとっ飛び！
北区と聞けば鈴蘭台をイメージする人も少なくはありませんが、六甲の裏側の神鉄沿線岡場、田尾寺、道場もJR宝塚線の三田駅から大阪方面コースも今、熱いんです！！
高速が多種走っているので、マイカー族の方も海側の高速の渋滞に比べ、比較的スムーズなのもおすすめ。高速バスも意外と便利なんですよ。
鈴蘭台側(南西側)は、昭和の残る街並を残しながら、開発も急ピッチで進んでいます。また藤原台側(北東側)はニュータウンなどの住宅地域と、懐かしい田園風景もあり、季節の良い天気の日には、キラキラした光景が見れます。スーパーや商業施設、医療機関などが充実しており、日常の生活に便利で、子育て支援センターや児童館などの施設も充実しており、子育てに役立つ情報や支援を受けられます。公園や遊び場が多く、子どもたちが伸び伸びと遊ぶことができ、教育機関も充実。新しい生活の開始、第二の人生の家づくりに、とても最適な環境なんですよ。

神戸市の海側は憧れもあり、確かにキラキラ素敵ですが、家を建てるには、ちょっと狭い環境となってきていますよね・・・
第二の人生の方には、平坦で、比較的土地が広く、希望に合った土地を見つけやすい、神戸市北区、オススメいたします。

っと、言うことで、前置きがながくなってしまいましたが💦

北区なら、広い土地や平坦の土地もまだまだ残っていて、夢の平屋が現実に！っと思うわけなのです♡

それでは、平屋で暮らそう。と題して、お話ししていきたいと思います。

「今からかい！と聞こえてきそうですが💦」(*^^*💦)

Table of Contents

「平屋で暮らそう」

近年、家づくりを始めるお客様から「平屋を建てたい！」という声を多く聞くようになりました。昭和が人気ということもあるのでしょうか？はて？二階建てが主流の住宅市場において、平屋が注目される理由は？

子育中や、先を見据えた将来性の高さも注目されているようですよ。

■家族とつながる、心温まる空間
平屋の魅力は、なんといっても家族との距離が近いことです。ワンフロアで生活することで、自然と顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションが活発になります。特に小さな子供がいるご家族にとって、リビングやキッチンから子供部屋の様子をうかがい知ることができ、安心感につながります。また、老後も段差なくスムーズに移動できるバリアフリー設計は、将来への備えとしても心強いでしょう。

■快適なくらしを実現する、自由な設計
平屋は、家事動線を短縮できるという大きなメリットがあります。洗濯から収納まで、ワンフロアで完結できるので、時短家事を実現できます。また、リビングや寝室、水回りをまとめて配置することで、家全体を見渡せる開放的な空間を演出できます。さらに、吹き抜けや大空間リビングを取り入れることで、より広々とした空間を楽しむことも可能です。寝室は寝るだけ、子供部屋はいづれいなくなる事も考え一間を人数で割って使えるようになど、小さく作るなど、自由な発想の若い人たちも多くなってきているようです。

■理想のデザインや耐震性も同時にできる。
階段もなく、2階がないので、柱を減らすことができるので、大空間のLDKを叶えられます。また、勾配天井にすることで平屋でも吹き抜けを作ることができ、さらに開放感をプラスできます。デザイン重視になると耐震性を心配されますが、その点平屋は「地震に強い」というのも人気の理由ですね。東日本大震災や、熊本地震、能登地震などで潰れた家屋の多くは、2階建て以上の住宅でした…。平屋は2階部分の負荷が1階にかからないため、2階建てに比べ構造が安定して耐震性も持てるわけです。

もちろん、平屋にはデメリットもあります。

土地の広さが必要
日当たりや風通しが確保しにくい場合がある
防犯性に配慮する必要がある
工事費や坪単価が少々お高くなる
しかし、これらのデメリットは、設計や施工で工夫することで克服できます。

HIRAYA | 施工例

木造平屋建築は、家族構成やライフスタイルに合わせて、様々なプランが可能です。
理想の平屋を考えてみませんか？

株式会社宮下では、平屋住宅や、平屋のような暮らしを実現できる二階建て住宅の設計・施工を行っております。もちろん、いろんなお客様のご希望に合わせたプランをご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

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