こんばんは。
1月17日は阪神淡路大震災があった日で、今日もニュースで多く見かけました。
私は当時4歳で震災があった日はすやすや眠っていたそうです。でもタンスが倒れてきて、父と母が起きて、タンスを支えていなければ下敷きになって死んでいたかもしれないという話を聞きました。
そんな地震なのに起きずに寝ていた自分においおいとも思ったのですが、当時はニュースも多く、あまりの悲惨な光景に現実感が全く感じられなかったことを記憶しています。
阪神淡路大震災の記憶を刻むとニュースで見かけました。
神戸で家を建てるご相談を受けるとき、一番に聞くのは丈夫な家ですか？という質問は多く受けるように感じます。
十分刻まれていると感じましたが、無意識であり、震災を意識しているかと言われるとそうではないようにも感じます。
そういう意味でも、毎年段階を踏んで、立ち止まるわけではなく、前に進みながらも震災と復興を忘れない。
復興しただけでは終わらないという想いの強さと阪神淡路大震災の記憶を刻むという言葉に多くを考えることになった1日でした。
それと同時に、地震で倒れない家にすまれる方がこれから広がっていくことを願うばかりです。
私たちもより一層、安心できる家づくりを考えていきたいと想いました。
今日は震災や耐震、地震に関わるブログをまとめて見ました。
どんなブログなのかコメントも入れているので、家づくりを考えるときの参考にしていただけたらと思います。
地震で倒れない木の家が広がることを祈っています。
ルミナリエに参加して、震災と耐震を考えたブログですね。
実際の阪神淡路大震災での亡くなった方の割合から考える住宅であったり、結構ズバッと書いているので苦手な方はご注意ください。
直近の地震と対策なども書いてあります。
見出しは
・地震で人の命を多く奪っているのは住宅
・『構造計算』って言葉を知っていますか
・『耐震性能』を考えた時、『長期優良住宅』と『ZEH』はどっちが正解？
・ヤバいです『長期優良住宅』も倒壊！？
・長期優良住宅と許容応力度計算と地盤調査
これは構造塾に参加させていただいた後に書いたブログでした。
知らなかったことも多く、とても勉強になりました。一般向けセミナーもやっているので気になる方は構造塾調べてみてくださいね。
見出しは
・耐震等級って言葉知っていますか？
・耐震等級１と３どう違うの？
・車に例えると・・・
・構造計算（許容応力度計算）を依頼しましょう
・許容応力度計算をしてもらえない！？
・宮下は全棟許容応力度計算をしています
これは地引網イベントに参加した時ですね。BEKOBE関係です。
めちゃ楽しかったのでまたイベントがあれば参加したいな―って思いました。オススメですよ＾＾
これも耐震等級のことや4号特例、どうすれば安全な家を建てられるのか？といったことを書いています。
見出しは
・構造のランク
・耐震等級１なのに耐震等級１じゃない！？
・どうすれば安全な家が建つの？
・耐震等級○相当に要注意！
・長期優良住宅という考え方
以上、3つのブログをまとめてみました。
ちなみにですが、ブログのブラウジングも改善されていて、以前より、ブログを探しやすくなっているので、よければカテゴリーなどご覧くださいね。
家づくりの参考にしていただけます。
今日で阪神淡路大震災から25周年、当時小さかった子供やまだ生まれてなかった子たちが社会に出てきています。
自分も当時すやすや寝ていたし（汗）、震災をどう考えるのか、これからどう繋いでいけるか、自分に刻めているのかどうか、
考えることになった1日でした。
震災もそうですが、これからどういった木の家づくりをしていくのかが一つの答えになるのではと思います。
これからもスタッフ一同よろしくお願いいたします。
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