こんばんは。
今日は土地引き渡し前で宅地造成工事中の現場を見てきました。
土地を購入するときって不安がいっぱいですよね。
造成される前に購入して造成されていくとき、図面の通りできているか不安だと思います。
なので、不動産売買には加わっていないですが、図面チェックなども対応しております!
他にはアフターメンテナンスのお客様を回って、宮下木材で部長が集まる会議に参加しました。
建築業界、材木状況、環境(産廃)問題、安全対策、毎月多くのことを検討しています。
これも森・山・街、人と暮らしと地球を考えているからこそだと思います。
これからも木の家づくりを広げていきたいと思った私でした。
今日の話は資金計画の対策方法と潜みよる危険に関してシェアしたいと思います。
スマホ代って高いですよね
スマートフォンの通信費って高いですよね。
大手3社だと機種代を入れると1万円を超えてしまうこともありますよね。
しかもそれが家族で・・・ってなってくると大変過ぎますよね。
ちなみに住宅ローンの返済額で1万円って借入金額いくら分かご存知でしょうか?
実は、300万円~400万円なんです。
通信会社を考えると資金計画が変わる?
実は、私が高校生の頃とは違い、今はスマートフォンも多く選べますが、通信会社も選ぶことができるんです!
MVNOという言葉を聞いたことがありますか?
Yモバイルや、楽天モバイルといった通信会社で、大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)の通信基地局を借りて通信を提供している会社です。
厳密にいうと、「MVNOとは、他社から無線通信インフラを借り受けて、音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者のことを指します。」
です。
実際に同じような通信容量(5GB)でも金額に5,000円以上の開きが出てくることもあります。
月々5,000円は借入金額にして100万円~200万円くらいですね。
しかもこれが家族でスマートフォンを使っている人数分となれば、影響は大きいですね。
最近では通話もLINEで済ませてしまうことも多く、通話もインターネットで済ませることも少なくありません。
その分、通信負荷が掛かっていることも事実です。
ギガ死という言葉がCMで聞こえてくるくらいには影響の大きい通信事業のお話です。
MVNOを使おう!
MVNOにすると電波が悪いんじゃ?や対応してくれないんじゃ?って不安に感じることもあると思います。
私自身もスマートフォンは初代ギャラクシーの発売日から使っていました。(当時は機種代入れて6千円で使えていたんです。)
そこから、4年ほど前に通信費が高くなりだしたので、窓口の無いMVNOに切り替えて使っていました。
ですが、妻との結婚で妻もMVNOに切り替えようとしたときに窓口がないと困る。という問題に直面。
でも探せばありました!
楽天モバイルという会社です。
窓口で対応も早く、通信料金やドコモ回線も使えることで、とても使い勝手が良かったです。
高かった通信費も5000円以上抑えることができました。
5Gという大進化!通信革命が起きる!・・・ケド
3Gや4Gって聞いたことがあると思います。
海外では始まっていますが、日本でもいよいよ5Gが始まろうとしています。
3Gから4Gもかなり革新的だったのですが、5Gは怪物です。アリとゾウみたいなものです。
5Gとは?
次世代通信規格、5Gが2020年にサービスが本格的に開始されると噂があります。
5GとはFifth Generationの略で、簡単に言えば4Gに次ぐ第5世代の移動通信システムという意味です
5Gの通信速度(10Gbps以上)は、現行4Gの約100倍と、通信速度が圧倒的に向上されることが特徴です。
例として、2時間程度の映画を5Gだと約3秒でダウンロードできてしまうほどの速さです。
早すぎですよね。何が起きるのかというと動画コンテンツがこれから主流になってきます。
なんでもスマートフォンで手軽に見れる。快適ですよね。
ですが、通信や電流など、電磁波の問題もあります。
海外ではスマートフォンが出す電磁波が原因とされたニュースもあります。
日本はコンセントが100Vかつアースを取っていないものが多くあります。
シックハウスと同じように健康住宅を考える要素の一つに電磁波問題はあります。
今回も5Gというものすごい速さの影響は、電磁波過敏の方にとっては大きな問題になることも可能性はあります。
電磁波過敏症!?オールアース住宅という選択肢
オールアース住宅という、従来の建て方はそのままに、電磁波対策としてアーシング(アースをとる)することで住宅内の電磁波をへらすことができます。
シックハウス症候群や電磁波過敏症などは、イメージでお伝えすると、
水槽(人体)にいくつか蛇口(原因物質)があり、蛇口は水槽によって大きさが違います。
蛇口から出る水が水槽にたまり、溢れたときに人体によくない影響が起こりシックハウスや電磁波過敏になってしまいます。
もちろん、日常の生活の中で対策できることも多くありますが、暮らしの中で電磁波過敏だと感じている方がいたら、ぜひご相談ください。
お力になれると思います。
携帯電話の通信量で資金計画をして、住宅内の電磁波対策もしながら、5Gの情報量も楽しむ。
適材適所で快適な住環境をつくることもできると思います。
選択肢はある!と知ってほしいと思います。
木も同じで適材適所です、外国産木材ではなく国産木材を使った木の家づくりをこれからも拡がっていきます。
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