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これからの家ってどんな家?
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今年も師走がやってきました。家の性能基準のひとつである、断熱等性能等級の上位等級が創設について、国の会議で議論がはじまっています(2021年11月)。
日本では「戸建て住宅は寒い」のが通例ですが、どうやら世界と比べると法律違反レベルらしい(笑)
ようやく国が基準の見直しに着手した今、まさに家を建てようとしているみなさま。
現在の基準をクリアしているから大丈夫!と家を建ててしまうと、
10年後、現行基準に適合しない既存不適合住宅に住むことなってしまうかもしれません。
(そんな!35年ローン組んで買ってまだまだ住むんだけど( ;∀;)!?
なんてことにならないように。未来を見据えた家を建てたいですね!
宮下では家の性能についてブログでご紹介しています♪
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暖房すればイイって訳じゃない!?あったかい木の家〈前編〉
寒い家ってなに?私と同じように感じて暮らしているみなさん!低い断熱レベルの住宅にお住まいかも!従来型の家は、部屋を細かく区切り必要な部屋だけを暖冷房する方法が一般的です。そのため、日当たりが悪く暖房設備のない北側のトイレ・浴室などとの部屋間で大きな温度差ができてしまうんです。また、暖房しても天井付近が温かく、足元は冷える・・これって・・(続きを読む)
知ってほしい!間違えない断熱材選びを木の家工務店が考える
断熱材比較はここでする!断熱性能=厚み÷熱伝導率 断熱材って良く、熱伝導率(W/m・K)の数値が良い!悪い!で判断されていたり、そういったセールストークがすごく多いんです。(メーカーや商社の方からもたくさんお話を伺います)熱伝導率はその製品がどれだけ熱を通してしまうかを数値化したものです。この数字が小さいほど、熱を伝えにくい素材だということになります。もちろん!これが低いやつを選べば・・・・となるんです。最初は。でも実は、これだけで判断するとやばいんです・・(続きを読む)
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