スタッフみんなは、個々に忙しく過ごしたようです。子供さんの用事、たまねぎの収穫、古民家DIY、奥様とぷら旅。そして、わたくしは、藤棚をめざし、車を走らせていたのですが、渋滞で車は一歩も進まず、予定を変更して、兵庫県香美町にある木の殿堂に行ってきました。1994年、なんと30年前の建物なのですが、色あせることなく、とってもキラキラした場所でした。
外観、内観共に圧巻の木の殿堂
外観は杉を利用、構造材は杉の集成材よって支えられていて、内観に入ると、杉の集成材が、まるで、杉の森に迷い込んだようにそびえたっているのです。
木と触れ合え、五感を研ぎ澄ます
館内には、木工教室や木の種類がわかる標本、数多くの木の本などが展示されています。また野球のバットができるまでの工程なども展示されていました。
そして目を引くのは、世界各国の伝統的な住居を再現した模型。木と土、そして自然素材を巧みに組み合わせた家々は、見る者を魅了します。日本家屋の模型は、現存する民家建造物の中では日本最古の重要文化財に指定されている神戸市北区にある、箱木千年家の模型です。

木の殿堂は、木が好きな人にとってはもちろん、日々の生活に疲れた人、自然と触れ合いたい人、そして未来について考えたい人にもおすすめです。ぜひ一度、木の殿堂を訪れてみてはいかがでしょうか。大人でも、お子様でも、きっと新たな発見があるはずです。

あれ？木なんだ、っと思った方？　コンクリート！あります。木の殿堂を通り抜けてください。あります！安藤忠雄氏カラー！

そして、木のブランコに乗って、日々の心の疲れをいやしてください♡
株式会社宮下は、神戸市北区の木の家の注文住宅専門の工務店です。あなたの心をいやしてくれる木の家のご相談、お気軽にお問合せくださいませ。

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本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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