こんにちは。暑さが増してきましたね。
ブログでご紹介中の施工現場では、いよいよ上棟日を迎えました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
上棟を終えると、構造部分は完成です!
本日は、上棟後の家づくりについて 紹介します。
ここからはみなさまのご見学も受け付けておりますので、見たい工程をチェックしてみてくださいね^^ いってみよー!
屋根工事
上棟したら、即座に屋根をかけます。雨から躯体を守ることはもちろん、家づくりを行う職人さんの仕事もしやすくなります。
今回は、ガルバリウム鋼板を立平葺きという仕様↓
続いて、
中間検査
建築確認(着工前に設計書が法律に沿っているか等の審査)を行った機関の検査員が建物検査を行います。主に建築金物の取付けが適正か、耐力壁の位置が図面通りかなどをチェックします。
現代の住宅は、それぞれの接続部すべてに金物を取り付けて締め付ける義務があります。金物は、プレートの種類ごとにビスの種類、本数など法律で細かく指定されています。びっくり!ただし、施工が正確になされなければ、十分な強度を発揮できません。正しく施工されているか、不足はないかを宮下スタッフも細かくチェックしています。
窓の取り付け
断熱性能がすぐれた樹脂サッシを採用しています。こちらはYKKapのAPW330。窓枠は、外観(ブラック)と内観(ホワイト)↓など色を変えることができますよ♪ 木製サッシも取り扱っています。
片引き窓↑ 片方だけのガラスが動かせます。メリットは、一方のガラス面が広いので景色を楽しむのに◎
外壁工事
まずは、水切り部材の設置、防水紙を貼り、通気用の胴縁(どうぶち)という木材をは空気のながれを考慮して打ち付けていきます。最後に、ラスという金網で左官壁の下地をつくります。
↑胴縁を施工している様子
外回り工事が着々と進みました!この間、お施主様は、こまかな内装仕様の最終打合せを進めます。現場をみると具体的にイメージができるので、やっぱりこうしたい!と変更することも多いです。みなさんもどんどん現場に足を運んで、理想の家をつくってくださいね。木の家宮下がお手伝いします!
実際に木の家建築現場を見に行こう!
見学を随時受け付けております。詳しくはこちらからどうぞ↓↓ 次回は、内部工事を紹介します^^
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広報 佐藤