株式会社宮下には、設計士であり、同時に工務も担ういわば 二足の草鞋を履くスタッフ がいます。その役割は、単に図面を描くことでも、現場を管理することだけでもありません。
家づくりにおいて「設計」と「つくること」その”間”に立ち、人と人、想いと現実をつなぐ存在です。時には、お施主様と直接向き合いながら暮らしのイメージを整理し、言葉にする役。また時には、建築事務所様とお施主様の間に入り、設計意図が現場で正しく形になるよう調整する役。株式会社宮下が担っているのは、設計士でもあり、工務店でもあるその「どちらか」ではなく、その“間”に立つ仕事なのです。
設計と施工が分かれることで起こりがちなこと
一般的な家づくりでは、設計事務所が図面を描き、工務店がそれをもとに施工を行います。もちろん、この分業体制には専門性が高まるという良さがあります。
一方で、
●図面の意図が現場に伝わりきらない。
●現場で起こる細かな調整が設計に反映されにくい。
●「これは誰に相談すればいいのか」が分かりにくい。
そんな“すき間”が生まれることも少なくありません。
”間” に立つからこそ見える景色がある
設計と工務の両方を理解しているからこそ、ミヤシタではこんな会話が生まれます。
この納まりは、現場ではどう収まるか
この素材は、10年後どう変化するか
この設計は、実際の暮らしで本当に使いやすいか…
図面の上だけでもなく、現場目線だけでもない。
暮らしの時間軸まで含めて考える。
それが「間に立つ」というお仕事だと思っています。
お施主様にとってのメリット💡✨
この立ち位置は、お施主様にとっても大きな安心につながります。
●話す相手が一貫している
●専門的な話を、暮らしの言葉に翻訳してもらえる
●設計変更や現場判断がスムーズ…
「ちゃんと伝わっている」という感覚は、家づくりを進めるうえで想像以上に大切なものです。
とはいえ、
人と人が関わる以上、その “あいだ” には、どうしても揺らぎが生まれます。
同じ言葉でも受け取り方が違ったり、伝えたつもりが、違う形で伝わっていたり、想いがあるからこそ、小さな行き違いが起きることもあります。
だから…
ミヤシタが大切にしていること
それは…
設計・工務・お施主様、三者のあいだに立ち続けることです。
設計と工務のあいだに立ち、図面の意図を現場に正しく届けること。
工務とお施主様のあいだに立ち、専門的な判断を、暮らしの言葉で伝えること。
そして、設計とお施主様のあいだに立ち、想いがかたちとして無理なく実現できるよう調整すること。
どれか一方の代弁者になるのではなく、三者すべてが納得できる着地点を探し続ける。
それが、ミヤシタの考える「間に立つ」という仕事です。
その先にある暮らしを見据えて。私たちは、この立ち位置を大切にしながら一つひとつの家づくりに向き合っています。それは派手ではないけれど、家が完成してから「やっぱり良かった」と感じてもらえる大事な仕事だと考えています。
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