🏠家づくりは、
「暮らすため」だけのものではない。
趣味に没頭する時間。
ふと手を休める瞬間。
誰にも邪魔されず、自分の好きなことに向き合う時間。
ミヤシタが考える家は、
暮らしの中に“楽しむ余白”がある家です。
それは、子育てのための家だけではなく、
大人の遊び心にもきちんと応えてくれる住まいと考えます。
ほとんどの人が、
一生分の建築費を使って家を建てます。
だからこそ、
「遊びの余白」を大切にしていただきたいのです。
ミヤシタの家づくりの原点は、
木を「仕上げ材」で終わらせず、
暮らしをつくる素材として扱ってきたことにあります。
スタッフも製材から関わることで、
・触れて心地いい木。
・使い込むほど味が出る木。
・遊びに使っても、受け止めてくれる木。
そうした木の性質を、肌感覚で知っています。
既製品を当てはめる家ではなく、
「あとから何かを足せる余白」まで含めて設計する。
そんな家づくりに、しっかり取り組めることも、
ミヤシタの住まいの特徴です。
● 趣味を楽しむための「木のある空間」
「木と遊ぶ」というと、
子どもの遊びを思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも実際は、
大人も遊べる、
“没頭する時間”を深めてくれることにもつながります。
・趣味の道具を並べるカウンター。
・木に囲まれた書斎。
・音をやわらかく受け止めてくれる無垢材の部屋。
・手を動かしたくなる作業スペース。
ミヤシタでは、
大人が自分の時間に入り込み、没頭して過ごせる空間をつくることも、
「木と遊ぶ」ことのひとつだと考えています。
木は、主張しすぎず、
でも確かに空気の質を上げてくれる。
だから、
いろんな時間が、心地よくなるのです。
● 住みながら手を加えられる家
ミヤシタの家は、
完成したら終わり、にはしたくありません。
・棚を増やす。
・作業台をつくる。
・趣味のスペースを広げる。
暮らしの変化に合わせて、
手を加えられる家でありたいと考えています。
自分でつくるのが楽しい人も。
プロに相談しながら、少しずつ育てたい人も。
木を知っている工務店がそばにいることは、
「やってみたい」を現実にする、いちばんの近道だと思いませんか？(*^^*)。
● 木と時間を重ねるという贅沢
無垢の木は、
時間とともに変わります。
・色が深くなる。
・手触りがやわらぐ。
・傷さえも、使ってきた証になる。
それは、
暮らしをちゃんと楽しんできた証拠でもあるのです。
完成した瞬間がいちばんきれい、ではなく、
10年後、20年後が楽しみな家。
木と一緒に、
自分の暮らしを育てていく住まい。
素敵だと思いませんか？
● 木と遊ぶ家は、「暮らしを楽しむ人」の家
家族がいても、いなくても。
にぎやかでも、静かでも。
木と遊ぶ家は、
自分の暮らしを大切にしたい人のための家なのです。
神戸市北区で、
ミヤシタはこれからも、
「楽しむ余白のある住まい」を、
皆さまと一緒につくり続けていきたいと願っています。
「木と遊ぶ家」、
ちょっと相談してみたいな、と思われた方は、
どうぞお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。
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