六甲山の木でつくる神戸の暮らし。地材地建の家が生む“ここちよい空間”

六甲山の木でつくる、神戸の暮らし。

地材地建の家が生む“ここちよい時間——

六甲山に続く神戸市——。
四季の移ろいの変化が大きく、湿気も寒暖差もあるこの地域では、
どんな家を選ぶかは、暮らしの質を大きく左右します。

その土地の気候に寄り添い、毎日をやさしく包み込んでくれる素材。
その答えは、実はずっと昔から私たちのすぐそばにある 「六甲山の木」 なのかもしれません。

神戸市では、森を元気に保つために間伐や手入れを進め、その時に出た木を無駄にせず、公共施設などで活用する取り組みを行っています。

実は、この木材活用の紹介ページに掲載されている “製材している様子の写真” は、株式会社ミヤシタの親会社である宮下木材の製材所で撮影されたもの。
市の取り組みの中で地元の製材所が関わっているのは、とても嬉しいことです。
https://www.city.kobe.lg.jp/a36279/bosai/shinrinseibi/mokuzaikatsuyo.html

そんな六甲山の木が、これからどんどん活用されていけば、地産地消の素敵なサイクルがととのってくるのかもしれません。

そんな神戸市はとっても六甲山とは深いかかわりがあるわけで、六甲山とともに歩んできたこの地域だからこそ、
六甲山の木と寄り添う暮らしは、とても理にかなった選択だとおもうのです。
では、六甲山の木にはどんな魅力があるのでしょうか。

●六甲山の木が、暮らしをやさしくする理由

六甲山の木は、神戸の気候にとてもよく馴染みます。
急な気温変化に強く、湿気にも順応し、時を重ねるほどに色味と香りが深まる——。

“同じ環境で育った木は、同じ環境で最も力を発揮する” と言われます。
だからこそ、神戸で暮らす人にしっくりと寄り添う素材なのです。

●株式会社ミヤシタが六甲山の木を扱い続けられる理由。

それは、㈱ミヤシタの母体である宮下木材の製材所が単に技術や設備があるからではなく、
「地域とのつながりを大切にしてきた歴史」があるからです。

先代から続く会長や社長たちが、神戸市・兵庫県の林業関係者の皆さま、
そして行政の方々と、長い時間をかけて“木を通じたご縁”を育んできました。

六甲山で木がゆっくり育つように、人と人との関係も丁寧に育ててきた結果、
今では神戸市の仕事を任せていただけるほどの信頼につながっています。

こうした積み重ねがあるからこそ、宮下木材は
「六甲山の木を、責任をもって製材できる存在」であり続けており、
その製材の力を受け継いでいる、家づくりを行う工務店の株式会社ミヤシタは、六甲山の木の魅力を最大限に生かした家づくりができるのです。

●素材の目利きと品質管理は、木材を知り尽くした“製材所”仕込みのスタッフがいるから。

丸太のクセを読み、
樹齢や状態を見極め、
住宅にふさわしい材へと生まれ変わらせる。

木の“性格”を知り、木を“活かす”技術を持つ製材所を母体にもつミヤシタは、
工務店でありながら“木の家”を専門的に扱える、貴重な存在なのです。

●一本の木を読み、活かし切る。

それは、長年の経験と、この地域の森林への深い理解があってこそできる仕事です。
ミヤシタでは、現場を担うスタッフが比較的若い世代となりますが、
日々、製材の現場で木に向き合い続けることで、木の特徴や扱い方を自然と身につけています。

「木を見る力」は、机上だけでは身につかないもの。
一本一本の丸太と向き合う環境があるからこそ、スタッフは短い期間でも木を深く理解し、
家づくりにその知識を活かすことができるのです。

長い経験
●地材地建という選択。

環境にも、地域にも、暮らす人にもやさしい。
地元の木を使うことには大きな意味があります。
輸送エネルギーが少なく、環境負荷も低い。
地域の森の循環に寄与し、地域の仕事も生まれる。

そして何より、
“自分が暮らす土地の木で家を建てる”という
小さな誇りと安心感が日々を満たしてくれます。

遠いどこかから運ばれてきた木ではなく、
子どもの頃から見てきたあの山の木が、
家を支えてくれている——。

そんな物語のある家は、きっと長く大切にされます。

●神戸の気候に合う、ミヤシタのある神戸市北区

“神戸の木の家”というひとつの答え——。

湿気が多く、寒暖差も大きい神戸市北区の気候において、
木は呼吸しながら空気を調整し、やさしく快適な空間をつくり出します。

子育て世代にとっては、
素足で触れたときの柔らかさや香りが、
家の中を安心できる場所にしてくれる。

第二の人生をゆっくり楽しみたい世代にとっては、
時間とともに深まる木の表情が、
暮らしを静かに豊かにしてくれます。

木の家は、“住むほどに好きになる家”。
それが、株式会社ミヤシタが届けたい住まいです。

「六甲山の木で、神戸に住まう」。

その物語をご一緒に育てたい。


ミヤシタの木の家は、ただの建材として木を扱うのではなく、
地域に根ざした素材で、地域の暮らしを育てる家づくりを大切にしています。

六甲山の木が支える神戸の暮らし。
その豊かさを、ぜひ一度体感してみませんか?。

あなたのこれからの時間に、
やさしく寄り添う家になるはずです。

そしてミヤシタでは、六甲山の木「KOBE WOOD」だけでなく、
兵庫県の森で育つ「ひょうごの木」も大切に使っています。
地産地消の木を活かしながら、森と暮らしが循環する、豊かなサイクルを育てています。

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