今回のブログでは、地鎮祭から棟上げまでの工事の流れを、写真とともにご紹介します。
1. 地鎮祭 ～ 新しい家の始まり
11月の吉日に工事の安全と家の繁栄を願う大切な儀式、地鎮祭を執り行い、神主さんによる祝詞奏上、四方清めなど、厳かな雰囲気の中で進められ、施主様も玉串奉奠を行いました。
お客様にとって、「いよいよ家づくりが始まるんだと！」という気持ちが高まりますね。縄張りも終わり、お客様にご自宅のスケール感も感じていただけたのではないでしょうか。
2. 基礎工事 – しっかりした土台づくり
まずは地盤の整備を行い、基礎のコンクリートを打設。鉄筋をしっかり組み、コンクリートが固まると、家の土台が完成です。基礎は家の耐久性を決める重要な工程なので、慎重に進めていきます。
3. 棟上げ – 家の形が見えてくる瞬間！
いよいよ柱や梁を組み上げ、建物の骨格が完成していきます。この日は、晴天にも恵まれ、上棟式では建物の四隅を清め、工事の無事を祈願しました。棟上げを開始するタイミングで工務担当の志水が、工事の進捗や今後の工程について説明を行いました。棟上げの作業も順調に進み、夕方には、棟上げ完了。お施主様にも現場を見ていただき、構造や使用する木材についてもご確認いただけました。施主様も興味津々のご様子でした。
次回のブログでは、内装工事の進捗をご紹介予定です！引き続き、家づくりの様子をお楽しみくださいませ♪
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