Y様邸の仏式での地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭といえば神主さんが行う神式が一般的ですが、今回は 仏式 での地鎮祭でした。担当スタッフにとっても 初めての仏式地鎮祭 で、とても貴重な経験となったようです。今回は、その様子をご紹介します。
仏式地鎮祭とは?
仏式の地鎮祭は「起工式」とも呼ばれ、お寺の住職さんが読経をしながら工事の安全を祈願する儀式です。神式のように祝詞を奏上するのではなく、お経を唱えることで、土地の神様や仏様に対して工事の無事をお願いするのが特徴です。
式の流れ
当日は、まず施主様やご家族が合掌し、住職さんが読経を開始。その後、仏前に供えられた果物やお神酒(仏式では「御仏供」)を前に、関係者全員でお祈りをします。また、神式で行われる「鍬入れの儀」にあたる「穿初(うがちぞめ)の儀」、施主様が盛砂に鍬を入れる場面もありました。
最後に、皆で御仏供をいただき、無事に式が終了しました。
スタッフの学び
・仏式でも工事の安全を祈願する儀式があるんです。
・読経が響くことで、神式とは異なる厳かな雰囲気に包まれました。
・神棚とはまた違った仏具を用いたお供えがされました。
スタッフにとっても 初めての経験 でしたが、施主様とともに貴重な時間を過ごすことができました。
これから工事が始まりますが、安全第一で進めてまいります!
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