三田市 H様邸｜気分転換リフレッシュ！壁紙はりかえで爽やかブルーの空間に・・・

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2025.01.24

三田市　H様邸｜気分転換リフレッシュ！壁紙はりかえで爽やかブルーの空間に・・・

１軒家の壁紙の耐用年数は、一般的には5～10年だと言われています。『え、はやっ！』って思う方多いでは？でも一軒家は外部と触れている面も多いため、家を建てて10年近く経っているなら、そろそろ寿命を迎えている可能性が高いってことのようなのです。なんと、早い場合には1〜2年程度で、クロスの縮みによるひび割れが起きてしまうケースもあるんだとか。

今回ご紹介するのは、当社で8年前に施工させていただいたお宅です。
当時の新築施工例はこちら≪
お客様から「クロスの継ぎ目も見えてきたしそろそろ気分を変えたいなぁ」という声をいただき、階段周りの壁紙を新しく張り替えるお手伝いをさせていただきました。
壁面前面をはがし、段差補修などをしっかり施した後、リビングからつながる階段空間を爽やかに、壁紙チェンジでリフレッシュ。リビングや階段は毎日使う場所だからこそ、雰囲気が変わると暮らしの中での気分も一新しますね！今回はブルーの壁紙を採用することで、落ち着きながらもスタイリッシュで洗練された空間へと生まれ変わりました。壁以外にも踏み板をサンダー仕上げしなおして、とってもきれいな板に蘇っています。

お客様の声
「8年住んで、気分も一掃、リフレッシュしたくなったんです。思い切ってブルーの壁紙にしてみたら、空間が明るく爽やかになって、家族みんなの気持ちも明るくなった気分です！」当時の新築施工例はこちら≪

ちょっと相談してみる！

Table of Contents

｜建築question!!｜

一軒家の壁紙（クロス）の耐用年数と張替のタイミング

壁紙（クロス）の耐用年数は、一般的には5—10年程度とされています。しかし、環境や使用状況によってはそれより早く劣化が見られる場合もあります。特に、家を建てて10年近く経過している場合、壁紙が寿命を迎えている可能性が高いんです。以下では、クロスの劣化原因や張替え時期の目安について詳しく説明してまいります。

壁紙が劣化する主な原因

1. 自然な経年劣化：時間が経つにつれて、壁紙は色あせたり、汚れが目立ったりします。特に日当たりの良い場所では、紫外線によるダメージが大きく、劣化が早まることがあります。
2. 環境の影響：湿気や乾燥が激しい環境では、壁紙が縮んだり、剥がれたりすることがあります。浴室やキッチンなどの湿気が多い場所では、カビが発生するリスクも。
（吹き抜けや、薪ストーブ、ペレットストーブなどを使用する、湿気と温度差のあるお部屋などもダメージが大きい場合があるそうです）
3. 施工の影響：施工時の接着剤の質や塗布の仕方が不十分だと、数年で剥がれが起きることがあります。また、建物の動き（地震や沈下など）によって壁紙が引っ張られ、ひび割れが発生するケースもあります。
このほか、お子さまやペットの影響お子さまが壁を触ったり、ペットが爪で引っかいたりすると、傷や汚れが目立つようになります。

壁紙の張替え時期の目安

●目に見える劣化以下のような状態が見られる場合は、張替えのタイミングです。
壁紙の色あせや黄ばみ
ひび割れや剥がれ
汚れが取れない箇所
カビの発生
●大きなイベント前家族が集まるイベントや引越し前後は、壁紙を新しくすると部屋全体が明るく感じられます。
●リフォームや模様替え時部屋の雰囲気を変えたいときは、新しい壁紙に張り替えることも。

壁紙のメンテナンスで長持ちさせるポイント

壁紙の劣化を防ぎ、耐用年数を延ばすためには、日頃のメンテナンスが重要です。
定期的な清掃柔らかい布や掃除機を使って、壁紙表面のホコリを取り除きましょう。
湿気対策除湿機や換気を活用して、湿度をコントロールします。
家具の配置を工夫壁紙に直接圧力がかからないよう、家具と壁の間に少し隙間を空けることを心がけましょう。