こんにちは、広報の佐藤です。
今日は上棟日でした!家の柱や屋根といった構造部材を一気に建て上げ、最も高い部分にある木材=棟木(むなぎ)をかける記念すべき日です!お施主様にもお越しいただき、上棟式も行いました。いよいよ家が建ち始めた~!という感動が沸き立つ瞬間。お施主様の嬉しそうな笑顔が印象的でした^^
上棟式↓
さて、本日はそんな家が実際に建つまでの工程を振り返ってみたいと思います!
さっそくいってみましょう。まずは、現地調査!土地形状や周囲の環境などを、建築士や設計士と一緒に確認します。道路や高低差、電柱、周囲の住宅形状や高さ、窓・排気などの位置も確認します。これらの情報をもとに日影図を作成します。設計を行う上で欠かせない情報なので丁寧に行っています。
建て替えの場合は、解体工事も入ります↓
壁や什器をはがして一旦スケルトンに↑
へ~重機で一気に壊すんじゃないんですね!!もちろん近隣にも配慮します。
更地になったら、遣り方(やりかた)。
建物が建つ場所を決めます。地縄張りといって、実際に縄をはって建物の配置を出す作業です。非常に重要!
続いて、地鎮祭。
根切り・砕石転圧工事。建物の荷重を支える地盤面をつくります。地盤調査も行い必要であれば、地盤改良工事も行います。
配筋工事。基礎の配筋は強度にとってもめちゃめちゃ重要!正しい施工と検査を実施します。ミヤシタの家は、厳しく検査し適正な強度を出しています。
型枠をつけて、いよいよ生コンクリートを流し込んで基礎をつくっていきます!ピンク色のポンプ車かわいい!笑
じゃじゃーん!コンクリートが固まって、型枠をはずしたら基礎完成。
給排水工事や・・
ホウ酸処理を行って・・(シロアリの対策です)
ついに木材の登場!土台敷き↓
足場設置を設置したら、いよいよ建て方!!!
宵建て(よいだて)から上棟(じょうとう)を行います。
棟木が設置~~~!棟木は建物(屋根)の一番高い部分です。圧巻!
構造部分は完成です。
最後までお読みいただきありがとうございました。あっという間に進む木の家工程をご覧頂き、大切な家への愛着を育てたり興味を持ってもらえたら嬉しいです^ ^
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