こんばんは。
浮村です。
今日は内装左官リフォームの仕上がりを確認に現場へ行ってきました。
布クロスの壁材の上から下塗り中塗り仕上げ塗りの漆喰(しっくい)仕上げをさせていただきました。
その時にK様から桃をいただきました。
前回はすももをいただきまして、ジャムにしておいしく頂いています。
K様、いつもありがとうございます。
桃も美味しくいただきたいと思います。
その後は宮下木材にて、ひたすら見積作業でした。
お待ちいただいているお客様の為に一つでも多く進めていました。
夕方仕事が終わったあとは、月に1回のマーケティング勉強会に参加してきました。
行き始めてからかれこれ2年以上になるかと思います。
毎月1回開催していて、いつも宮下の事業含めて自分がしていることを見つめ直す良い機会になっています。
今日は勉強会が終わった後、勢いをそのままに勉強会の今月テーマについて考えていこうと思います。
そこのところをシェアしていきますね。
家を建てようとしている方はなにを求めているの?
今月はライフスタイルスキーム(Life style scheme)というテーマでした。
難しい課題でした。
ライフスタイルとは、生活の様式・営み方。また、人生観・価値観・習慣などを含めた生き方のようです。
スキームとは、「枠組みをもった計画」といった意味のギリシア語を語源とする言葉のようです。
思考の流れとしては
1.ライフスタイルを提供するスキーム
2.ユーザーが求めている「コト」とはなにか
3.それを知りうる方法はあるか
4.フラッグシップとなるサービスとはどのようなものか
5.自社で持つリソースはどのように使えるか
6.クライアントのライフスタイルをどの様に良いものにできるか
2.として、株式会社宮下に来られるお客様は「木の家」というモノを求めて来られていると考えます。
どうやって知ってもらうのか?
3.それを知りうる方法
ご紹介またはインターネット検索によって知る方が多いと思います。
私のブログやインスタグラムの施工事例などもあると思います。
他には、完成見学会などのイベントで知っていただく方もいると思います。
今、ブログを見ていただいているあなたも上記のどれかでしょうか?
もし違うところから来られていたらぜひ教えてくださいね。
ミヤシタの家は木のある暮らしを提供します
4.フラッグシップとなるサービスとはどのようなものか
株式会社宮下では、「ミヤシタの家」という木の家づくりを提供しています。
木の家は最終的にお客様が手に入れるコトですが、それ以外にも家づくりの体験や経験、お引渡しの後も続く木のある暮らしと家守り(アフターメンテナンス)も含めた体験と経験、「木のある暮らし」を提供しています。
問題だらけ!?ないない尽くしの家づくり
5.持っているリソースはどのように使えるか
株式会社宮下が持つ情報は非常に多いです。
昭和21年から続く宮下木材を含め、宮下が行ってきた木の家づくりで培ってきたデータがあります。
住環境や森林環境、木の家の変遷、他には資金計画や大工をはじめとした職人の技術、木の効果を活かす素材選びなどがあります。
ですが、家づくりをされるほとんどの方は、家づくりをする際、「わからない」「知らない」「見たことがない」などのないない尽くしのまま、知っては進めるの打合せに、日々の仕事や家事もあり頭も体もパンク寸前にそんな中で夢のある木の家づくりを楽しく進める・・・なんてわけにはいかないと思います。
これは由々しき大問題だと私は思っています。
少しでも改善できないか・・・答えは単純でした。
不安を解消!安心と時間を提供する木の家づくり
6.クライアントのライフスタイルをどの様に良いものにできるか
建ててからの木の家での木のある暮らしはとても良いものです。自信を持ってオススメできます。
私も今はアパート暮らしです。
木造建築ですが、複合フローリングにビニールクロス、既製品に包まれた湿気と友達の住環境なので、ミヤシタの家で木のある暮らしをされるお客様がとても羨ましいと思うことも度々・・・ですがそう思うほどに快適な暮らしを実現できていると考えています。
ただ木の家づくりではどうなのか?
やはり不安を抱えて、解消出来ていない方もいたんじゃないだろうか?
今日の勉強会では、不安を抱えている方の不安を解消できるアドバイスや紹介をすることでライフスタイルに変化を与えるという意見がありました。
これに対して不安を解消することはお客様自信でも調べれば、たどり着くことができるモノである。
インターネットでどんな情報でも手に入る世界になっているので、その通りだ、これではだめだと思いました。
ですが、続きがありました。
お客様に信頼してもらい不安の解消を任せてもらうことは、お客様が調べる時間を放棄していることであり、それはお客様に別のことができる時間を提供していることでもあるという意見で、すごくすぅーっと納得が生まれました。
わたしも資金計画の問題を含めて、お客様の家づくりのないない尽くしを無くすことを目的に話をしていこうと思いました。
そこで、暮らし始めてからはもちろん、家づくりの過程において不安無く安心して進めつつも、見た目など考えたいところはじっくり考えることができる家づくりを家づくり最中のライフスタイルとしてスキームしていきたいと思います。
そこで、まずは情報発信が大事ということで、ないない尽くしの家づくりを無くしていきます。
・家づくりで不安を感じている方
・困ったことに直面している方
ぜひ↓↓からご参加ください。
木の家づくりをはじめよう
木の家づくりのプロフェッショナルに相談ができます。
お困りの事ありませんか?
・土地探し
・資金計画
・ライフプラン
・プランニング
・木の家コンセプト
・実際の木の家の暮らしを見学
・製材所で兵庫県産木材ができるところを見学
等など、
家づくりのお困り事を解決しています。
家づくりの第一歩を始めましょう!
ここからは、
木の家づくりで使えるお得な情報のご紹介
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●兵庫県の木造住宅ローン、使わないともったいない!?
日本一安い全期間固定の住宅ローンです。
フラット35タイプSと比べても3000万円借り入れした場合、35年間で150万円も総返済額に差が生まれます。
詳しくは↓↓のページに書いています。
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●地域型住宅グリーン化事業、グループ申請始まってます。
グループ採択が下りました。
今年は採択枠が抑えられている印象です。
宮下としても採択へ向けて動き出しています。
前期と後期に分かれていますが、前期分は認定長期優良住宅は枠数に達しています。
ゼロエネルギー住宅はまだありますが、ご検討中の方はお早めにご相談ください!
・認定長期優良住宅 100万円/戸
・ゼロエネルギー住宅 140万円/戸
・地域材加算有り
グリーン化事業とは、国土交通省が地域における木造住宅の生産体制の強化、環境負荷の低減等を図るため、地域の木材関連事業者、流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が連携して取り組む省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・建築物の整備を支援する為に出来た補助金制度です。
工務店等のグループ毎に採択されるものです。
詳しくはお問い合わせください。
担当者が丁寧にご説明させていただきます。
さらに今だけミヤシタで建てていただける方限定
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(※数に限りがございます。)
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●ミヤシタの木の家、株式会社宮下の情報発信いろいろ
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株式会社宮下
企画営業 浮村晋也