構造を考える神戸市北区の木の家工務店

こんばんは。

昨日は、神戸市須磨区の地引き網イベントに参加しました。

須磨海岸で朝から地引き網体験に参加しました。

結構楽しくかったですけど腕がぱんぱんになりました。
ワタリガニやコブダイなど大きい奴もありました。

大漁でした。

そのあとはお昼ごはんを参加したみんなで食べました。
魚や大吉カレー、大吉さんが握ってくれたお寿司、アラ汁もおいしかったです。

食べきれなかった魚は分けて持ち帰りました。
カワハギとオコゼを持って帰って美味しい夜ご飯になりました。
↓は、奮闘して出来上がった夜ご飯です。

それでは今日は家の安全につながる大事な構造のお話です。
構造のランク

建物の構造に関しては耐震等級というランクがつけられています。
耐震等級は1〜3まであります。
ランクの分け方として、
耐震等級1(建築基準法):震度6以上の地震で倒壊しない
耐震等級2:耐震等級1の1.25倍の強度
耐震等級3:耐震等級1の1.5倍の強度
として分けられています。

ここで工法は?と気になった方もいると思います。
RC造(鉄筋コンクリート造)、鉄骨造(軽量鉄骨及び重量鉄骨)、木造(在来軸組、門型フレーム、重量木造、ツーバイフォー、枠組壁パネル等)、これら全て、耐震等級1〜3に分けられています。

なので、工法は同じ耐震等級であれば問題ないと言えます。
ただしここで注意点があることがあります。
計算方法にもいくつかのルートがあります。
木造においては、この計算方法の選択によっては想定していた耐震等級1でも耐震等級1に満たない場合があります。
耐震等級1なのに耐震等級1じゃない!?

建物を建てる際に出す確認申請では多くのチェック項目があります。構造(耐震等級)に関しても同様になります。
ですが、申請の際、壁の長さと建物の構造の仕様を満たせば耐震等級1を認めますと国が決めたルールがあります。

それが、4号特例というものです。

従来、建築士は建物の安全を担保した上で図面を描きます。当たり前に行われていた為、申請でのチェックを簡易化したものとして4号特例ができました。
ですが、現在では4号特例があるから計算不要と間違った解釈をされてしまい、計算を行わずに建てられてしまったケースが少なくありません。

全てではないですが、直下率と言う言葉があります。2階の壁の下に1階の壁が来ている割合です。
1階と2階の図面を重ねてみてください。壁が全く重なっていない場合は直下率が低くなっているため耐震等級1を満たせていない可能性があります。

鉄骨造やRC造は構造計算を行う必要があるので、このような事は少ないです。

これが木造が弱いと言われた理由の1つです。
どうすれば安全な家が建つの?

1つは4号特例を使わないこと、または申請は4号特例でも構造計算を正しく行うことです。

確実なのは耐震等級2以上を取得することです。

計算ルートはいくつかありますが、許容応力度計算を行ってもらうことです。
ミヤシタの家は全棟許容応力度計算を行っております。
他にも注意点として、直下率、偏心率、層間変形角など、検討をして木の家を設計しています。

もちろん間取りに影響があります。ですが日本で建てる以上、耐震の対策として構造を考えることが必要です。
耐震等級○相当に要注意!

耐震等級○相当というチラシを見られたことがあると思います。これは申請で耐震等級を取得していないが計算しているので相当ですよ。という場合と、過去に同じ仕様・構造で取得しているのでそう書いている場合などが考えられると私は思っています。

お客様だけのオンリーワンの夢のつまったお家づくり、構造計算をされずに建てられてしまう、こんなに悲しいことはないと思います。

耐震等級2以上の許容応力度計算を必ず実施しましょう。

みなさんは、4号特例の木の家と許容応力度計算を行った木の家とどちらが良いですか?

次は認定長期優良住宅というもう一つの安全のことです。
長期優良住宅という考え方

耐震等級の取得も行った上で、長期に渡って快適で安心して暮らせる木の家として国が認定を行い家の履歴を管理して価値を持たせる制度があります。

認定長期優良住宅制度といいます。
ミヤシタの家では標準仕様及びレスオプションとして採用しております。
耐震等級含めていくつかの等級を満たし、申請を行う必要があります。木の家の価値が担保されることと、税制の優遇や補助金があり、木の家づくりをされる方は必見の内容になります。

必要な性能は、

1.バリアフリー性
将来のバリアフリーリフォームに対応できるようになっていること

2.可変性
ライフスタイルの変化に応じて間取り変更などが可能になっていること

3.耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、継続して住むための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図ること(耐震等級2以上または免震建築物など)

4.省エネルギー性
次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること(省エネルギー対策等級4以上)

5.居住環境
良好な景観の形成や、地域おける居住環境の維持・向上に配慮されていること

6.維持保全計画
定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること

7.維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を容易に行うために必要な措置が講じられていること

8.劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること(床下空間330mm以上確保、劣化対策等級3相当)

9.住戸面積
一戸建ては75m2以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40m2以上あること

みなさんも認定長期優良住宅という選択肢があるということも知ってほしいです。

認定長期優良住宅で補助金も取得した木の家が完成しました。
↓↓がイベントの案内になっています。
ぜひご参加ください!
7月6日と7日に神戸市北区星和台で完成見学会をします。

イベントに参加する

こちらの外壁材はスチライト工業のテール仕上げ、白色を使い、雨戸板に無垢材を使っています。玄関ドアは国産ヒノキにオスモ塗装を施した水色の玄関ドアをワンポイントにしています。
※めちゃかわいいですよ。ぜひ見てみてください。

三州平板瓦を採用した木の家です。これって平板瓦なの!?って思うと思います。

ぜひ見学会に参加して見てくださいね。
無垢板の棟梁製作のオリジナルテーブルに、北区の工房のある家具屋さん「カチートファニチャー」さんの椅子も当日展示予定です。
良い椅子からお尻が離れなくなる体験してみませんか?
太陽の暖房効果を取り入れて、夏は庇で太陽の熱を防ぐ、パッシブを取り入れた木の家です。

木の家に暮らしたい方やシックハウスが気になる方にもおすすめです。

参加することでなぜ木の家が良いのかわかります。家づくりの悩みなどもバシッと解決します。
計画や施工に関するご質問も自由にしていただけます。
予約制なので、予約いただいた方にだけ詳しい住所をお伝えしております。

ご興味のある方はぜひご参加ください。
>イベントページはこちらです。


兵庫県の木造住宅ローン、使わないともったいない!?
日本一安い全期間固定の住宅ローンです。
フラット35タイプSと比べても3000万円借り入れした場合、35年間で150万円も総返済額に差が生まれます。
詳しくは↓↓のページに書いています。

>兵庫県産木造住宅ローンはこちら


地域型住宅グリーン化事業、グループ申請始まってます。

グループ採択が7/10頃の予定です。

・認定長期優良住宅   100万円/戸
・ゼロエネルギー住宅  140万円/戸
・地域材加算有り

グリーン化事業とは、国土交通省が地域における木造住宅の生産体制の強化、環境負荷の低減等を図るため、地域の木材関連事業者、流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が連携して取り組む省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・建築物の整備を支援する為に出来た補助金制度です。
工務店等のグループ毎に採択されるものです。
詳しくはお問い合わせください。
担当者が丁寧にご説明させていただきます。
さらに今だけミヤシタで建てていただける方限定
6月以降着工された方に木の家30万円キャッシュバックキャンペーンを開催中
(※数に限りがございます。)
詳しく聞いてみたいって方はぜひ一度、お問い合わせください。


外構に板塀使ってみませんか?

外構部の木質化対策支援事業始まってます。
全国で合法木材を使って板塀を作ると1m当たり3万円以上の補助金がでる制度があります。
外構を板塀など木質化したい方はお問い合わせしてくださいね。
ビルダーさんでも大丈夫です。
(宮下木材で申請サポートも対応可能です)


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株式会社宮下
企画営業 浮村晋也
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